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2.疑念

2009.02.12  *Edit 

 王や側近たちが各地の総督の相手をする二日間は後宮にとって休息期間ともいえる。衛兵や召使たち、城の住人たちの注意はそちらに向きがちだ。その期間には王の来訪を受けることもなく、来客たちを刺激しないように外出も禁止されるため、ほとんどの後宮の住人達が室内で毎日を過ごす。それを事前に聞いていたジェニーは、今回こそ、後宮内部を調べる良い機会だと期待していた。初日の夜が来るのが待ち遠しかった。
 その初日の夜、本館の広間での盛大な宴が始まっただろう頃、夕食を食べ終わったジェニーの部屋に不意な来客があった。アニーが入口の扉まで寄っていく。
「どなた?」
 アニーが扉越しに声をかけると、聞きなれた中年の女の声が返ってきた。
「ブランでございます。ジェニー様はおられますか?」
 ニーナの侍女だった。ジェニーの反応をうかがったアニーは、彼女が頷いたのを見て、扉を開けた。
「失礼いたします」
 いつものようにピンと背筋を伸ばして、ブランが重い体を揺すりながら部屋に入ってきた。彼女はアニーを冷ややかな目で見て、それからドレスを手でつまみ、ジェニーにぴょこんとお辞儀をする。
「ごきげんよう、ジェニー様」
「こんばんは、ブラン」
 使用人には挨拶が不要だと何度注意されても、ジェニーは幼少時からの習慣で誰にでも声をかける。それがいかにも下級階級の出身だと言っているようでアニーは気に入らない。ブランが軽蔑したように眉をひそめる様子に、アニーは恥ずかしくなってうつむいた。
「今日はどうしたの、ブラン?」
 ブランは気を取り直して、すました顔で言った。
「ニーナ様のお使いで参りました。遠国からの珍しい黒真珠をたくさんいただきまして、皆様にも差し上げたいそうでございます。ぜひ、ジェニー様にもお部屋までいらっしゃるようにとのお言葉です」
「まああ、黒真珠!」
 ブランが言い終わる前に、アニーは思わず声をあげてしまった。ジェニーは不思議そうに彼女を見て、ブランが勝ち誇ったような笑みを浮かべている。二人の注意を不本意ながら引いてしまった彼女はあわてて口をおさえ、所在なさそうに床に視線をおとした。
 ブランがアニーを無視してジェニーに向くと、彼女はにっこりと笑って言った。
「あの、ブラン? クロシンジュって何でしょう? 私はそれが何なのか知らないの」
 ブランの表情にあきれたような、嘲るような顔が一瞬浮かんだ。だが、彼女はそれをうまく隠して同情するような笑顔を素早く作った。
「これは、大変失礼いたしました! 黒真珠は民間ではなかなか目にする機会はありませんものね。知らない者の方が大多数ですわ、ジェニー様。黒真珠というのは、遠い東の海だけで採れる、非常に貴重な宝石の一種でございます。たった一粒でも大変高価で、どの宝石とも違って表面が滑らかで、それはそれは素晴らしい光を放つのですよ。先日、ニーナ様が贔屓にされている宝石商がニーナ様のためにと特別に大量の黒真珠をくださいまして! それを、ニーナ様のご厚意で皆様にお分けくださるのです」
 ブランはジェニーの表情がどう変わるかと観察していたが、彼女が話し終わってもジェニーには何の変化も見出せなかった。逆に、アニーの方はうっとりとした表情でブランの話を聞き入っていた。
「他の皆様もお招きしていますよ。すぐにお越しくださいませ」
 最後にジェニーを誘うまでには他の三人の部屋を訪れたブランだったが、宝飾品に目がないカトリーヌは話を聞くなり部屋を出て行き、残りの二人はしかるべき準備をして向かうと言っていた。彼女は、ジェニーの返答を待った。
 ジェニーが柔らかな笑顔になったので、ブランは頭を下げて彼女の返答を聞く態勢をとった。
「ありがとう、ブラン。でも、せっかくなんだけど私は遠慮させてね。私は宝石が好きな方ではないの。ニーナ様のお誘いは本当に嬉しいけれど……私の分も皆さんで分けてください」
 ――なんですって?
 それを声にこそ出さなかったけれど、ブランは驚愕で顔を引きつらせた。アニーも同じだった。希少な宝石に惹かれない女はいないし、ニーナの申し出に逆らえる者は後宮に存在しない。まさかと思ってブランは再び彼女を見たが、彼女はただにこやかな笑顔でいて、嘘を言っているようではなかった。
 まさか! ニーナ様のお誘いというのに、この娘は!
 怒りに震えたブランが何とか二の句を継ごうとした時、間髪の差でアニーの必死な声がとんだ。
「まあ、なんというご親切なお心遣いでしょう! ええ、もちろん行かせていただきますわ、ブラン様! すぐに行かせていただきますとも! 申し訳ございません、ブラン様! なにぶん、ジェニー様はいまだ不慣れな状況が本当に多く、このような寛容なお申し出に躊躇なされているだけでございます。今すぐ支度をして、ニーナ様のお部屋にお伺いしますわ。どうかご容赦のほどを、ブラン様!」
 彼女の必死な形相に驚いたジェニーだったが、そのあまりの気迫に口をはさめなかった。それに、アニーが叫んでいる間に、ブランがだんだんと態度を軟化させていくのがジェニーにも明らかにわかった。不本意でも口をつぐんでいるべきだった。
 アニーの訴えに機嫌をなおしたのか、無理にだが、ブランがひきつった笑顔を見せた。
「そうですの。……ええ、そうですか。そういうことなら、まあ、わからないわけでもありませんわね。遠慮は無用ですわ、ジェニー様。ぜひお越しくださいませ! ニーナ様も、きっと喜ばれますから」
 威圧するかのようなブランの眼光に、ジェニーは場の空気を読んで仕方なく同意した。アニーがやっと胸をなでおろした。
「では、私はこれで失礼いたします。ジェニー様? お部屋でお待ちしておりますよ」
 もう一度確認するようにジェニーをにらみ、ブランは彼女らに背を向け、そそくさと退室していった。
 ブランが去ってしまうのを待ちかねたように、アニーがジェニーに振り向いた。心なしか体が小刻みに震えているように見える。
「ジェニー様!」
 ああ、また怒られる! 
 ジェニーはアニーのヒステリックな声に身を縮めた。彼女の赤ら顔を予想して、嫌々ながらに彼女を見る。彼女の思ったとおり、アニーは唇をふるわせ、自分のドレスをいまいましそうに力いっぱい掴んでいた。
「アニー? そんなに興奮しないで」
「よくもまあ、そんな悠長でいらっしゃって! 私は寿命が縮まる思いがしましたわ、ジェニー様!」
「そんな思いをさせて悪かったわ。だけど、誘いを断るのは失礼にあたる? 自分の気がすすまないなら、行かないのは自由だと思うわよ」
「おお、なんてことを! どうか、皆の前でそんな事をおっしゃらないでくださいませ! ジェニー様、ニーナ様のご厚意を辞退することなどできませんわ。ええ、できるものですか! アンヌ・マリー様も、ほかの誰もが、そのような畏れ多いことなどいたしません!」
「そんな大声を出さないで」
「ジェニー様! 例え不本意であろうともここにお住まいになるのなら、後生ですから、私の申し上げる事をお聞き入れください! すぐに出かける支度をされて、早くニーナ様の部屋へ向かうのです!」
 たしかに、ジェニーは敵であるゴーティス王を倒し、城を脱出するまではちゃんと生きていなければならない。自分が生き抜くために意思を曲げる状態でいる事には憂鬱だ。しかし、それも長く続くのではない、と彼女は決心をしたばかりだった。
 自分が後宮も階級社会に対しても無知な人間だと考えたジェニーは、アニーがあわてて彼女の身の回り品を準備する様子を興味深く見た。厚手のショール、薄い白い手袋、絹の布、ビロードの巾着袋。移動用の灯りの木灰材を長い物に交換し、最後にジェニーの化粧を念入りに直す。華美になりすぎて女たちの反感を買わぬよう、また、薄化粧過ぎて女たる自覚がないと非難されない程度に。
 ジェニーの身支度が済むと、アニーは主人の上から下まで全身をくまなく確認し、ため息をついて言った。
「ニーナ様に黒真珠を分けていただいたら、こうおっしゃってください。“本来ならば何か差し上げたいのですが、こちらに入ってまだ日が浅く、献上できるものがございません。ニーナ様には後日、善き日に返礼させていただきたく存じます”と。早口はいけませんわ。最後には笑顔もお忘れなく。いいですね?」
 アニーはさらに、他の愛人たちへの挨拶の仕方から座る席までも指定した。信じられないくらい、不自由で、儀礼的で、堅苦しい。彼女の説明を聞いているうち、ジェニーは心の底からあきれてきた。

 ニーナの部屋では中央に置かれた豪奢なテーブルの上に絹織物が広げられ、その上に二十粒ほどの丸い黒真珠が並べられていた。その横には彼女の金色の宝石箱があって、赤いビロードの上で黒真珠の大玉と白い珊瑚で丁寧に作られたネックレスが堂々と輝いていた。
「ああ、この輝き! なんて美しいの!」
 ジェニーより先んじてやってきたカトリーヌが、目を輝かせてネックレスの輝きに見惚れていた。横長椅子で体を横たえるように座るニーナは、満足そうに微笑んでそれを見ていた。カトリーヌの隣では、黒真珠を目の前で見るのは初めてらしく、オルディエンヌが興味深そうに粒を眺めていた。彼女たちに付く侍女たちが主人たちを囲み、興味津々な様子で中央にある稀有で高価な宝石に注目していた。ブランが最初に声をかけたアンヌ・マリーはまだ来ていなかった。
 やっとのことで主人の部屋にたどりついたブランが、女たちの中に姿を現した。ジェニーの生意気な反応にいらいらとしていた彼女だったが、主人の前でいつもどおりの無表情に戻った。
「あら、帰ったのね」
 首を長くして彼女の帰りを待っていたのを隠し、ニーナが涼しい顔をして言った。 
「ただいま戻りました、ニーナ様」
 室内に集まってきていたカトリーヌとオルディエンヌに気づき、ブランはドレスの裾をつまんで礼儀正しく挨拶をする。
「あとの二人は?」
 ニーナがブランの報告をせっついた。
「アンヌ・マリー様は所用を済ませて遅れて来られるそうです。ジェニー様も、すぐに伺うとのことですわ」
「そう。よかったわ」
 予想どおりの返答にニーナは当然だといわんばかりに頷いた。
 水面下でお互いを牽制し合い悪口を言うアンヌ・マリーも、彼女に直接的にははむかうような無礼な言動はとらない。王の気まぐれで後宮に入ったという田舎、娘ジェニーも、ニーナにとっては納得のいかない相手ではあったが、彼女の遊びの誘いには素直についてくる。自分が気をもむほどの相手ではない。後宮の女たちで、自分を脅かす存在の者は誰もいない。
 自分の提供する宝石に群がる女たちの熱に浮かれた視線を心地よく眺め、ニーナは込み上げてきてしまう笑みを手で覆った。

 アニーの剣幕に無駄な抵抗をあきらめたジェニーは、すっかりおとなしくなって自室を出た。廊下に出ると、居室との温度差でジェニーは思わず身震いした。暖房をしてある居室以外、城内にある通路はどこもかしこも底冷えしている。
 灯りを持ったアニーが先に立って歩き、ジェニーはその後をついて、ほの明るくなった廊下を進んでいく。衛兵の立つ出入口は松明が備えられて明るいが、廊下の大部分は真っ暗だ。廊下を先に進むアニーはつんとした顔をして、黙々と歩いている。部屋を出る前の言い争いにも似たやり取りに憤慨しているか呆れているかで、ジェニーと口をききたくないのだ。ジェニーもあえて彼女に話しかけようとはしなかった。
 二階は全体的に静かだったが、南にある階段に近づくと階下の者たちが動き回っている音が遠くから聞こえてきた。階段部分は階下からの光が届いて少し明るく、上下階へと続く階段の踏み面が見える。ニーナの部屋は三階だ。アニーが階段を上がり始めた。彼女に五段ほど遅れて、ジェニーも足を段に乗せた。
 それは、ジェニーが三階に続く階段のちょうど半分ほど上がったときだった。いきなり、彼女のドレスの裾が後ろから何かに引っ張られるような感じがした。
「きゃあっ!?」
 スローモーションのように、ジェニーの視界の中で階段の石の面が顔に近づいてきた。後ろに転ばないようにと前のめりに体を曲げていた彼女は、右ひざを石段の角で強打した。
「痛!」 
 顔を守ろうとした両腕を階段にぶつけながら、ジェニーの体は五段ほど下に滑り落ちていった。右ひざに加え、両腕の肘から少し下の部分に鋭く熱い痛みが走り、その瞬間、あまりの痛みでジェニーは息ができなかった。頭の中が真っ白に変わり、彼女は目を強く閉じた。滑っていったジェニーのつま先が二階の踊り場の床面に触れた時、自分の背後で、何者かの足音が素早く走り去っていくのを聞いた。
「――ジェニー様?」
 彼女の悲鳴で振り向いたアニーは、そこに主人が階段につっぷして倒れているのを見た。その後方の暗闇に人影のような物体を見たが、それを特定する前に人影は消え去って行ってしまった。それを追いかけたかったが、彼女はまず、あわててジェニーの元へと駆けおりた。
「ジェニー様! ジェニー様、大丈夫でございますか!?」
「あ……」
 寝返りをうつように体をアニーに向けた彼女は、痛みに顔をゆがめていた。投げ出されたジェニーの腕部分の服は大きく汚れ、横一直線に裂けてしまっている。
「ア……ニー?」
 階段に倒れたまま、ジェニーは自分の腕を動かそうとしていたが、痛みがひどいらしく、できなかった。彼女が苦痛に顔を歪めてうめき、アニーは真っ青になって叫んだ。
「おお、なんということ! 誰か! 衛兵! 衛兵はいないの!」
「ああ……」
「もう少しの我慢でございます、お気をたしかに持って! 衛兵! 衛兵はどこ!」
 しかし、その声にはどの方向からも応答がなかった。アニーは一階に向かう階段の途中まで降り、下の方に向かって大声で助けを呼んだ。男たちの大きな足音がジェニーのいる場所に近づいてくる。
「衛兵、こちらに!」
 二人の衛兵が一階の奥から来るのを見つけたアニーが、彼らを階上から誘導している。彼らが階段を駆け上がってくるまでに、ジェニーは自力で何とか上半身だけ起こすのに成功した。
「どうなされた?」
 サロンに向かう通路に常駐している、ジェニーも見知った顔の衛兵がアニーに言った。
「階段で転んでケガをされたのです!」
 衛兵たちはジェニーの腕部分の服からにじむ血に目をやった。
「お怪我は腕だけですか? 他にどこか痛むところは? 立てます?」
 ジェニーの前にしゃがみこんだ若い衛兵がたずねた。
「いえ、足も」
 ジェニーは、痛みのひどくない左手でドレスの裾をつかみ、男たちも居る前でそれを大きくまくった。衛兵たちは驚き、咄嗟に二人ともジェニーの足から視線をそらしたが、当のジェニーはいたって平気で素足を見せる。ドレスの中から現れた右足のひざは、出血してはいないものの、赤黒く色が変わっていた。
「おお、なんとひどい傷! すぐに部屋で手当てをさせますわ。ほんのしばらくの我慢でございます、ジェニー様! さあ、ジェニー様、もう、わかりましたから。衛兵? ジェニー様を部屋まで運んでちょうだい」
 アニーが素早くドレスを脚にかぶせ直し、ジェニーを睨むように見つめる。アニーの言葉を受けて、二人の男たちが正面に向いた。
「非常時です。お体に触れるのをご容赦願います」
 男の一人がジェニーを抱き起こそうとし、ジェニーは彼の肩に手をかけた。 
 ジェニーを抱きかかえた衛兵が階段の残り数段を慎重に降りてゆく。アニーは二人を上から見つめながら、気分が沈んでいくのを感じていた。
 王の女に傷をつけてしまった。なんという失態なの。
 もう一人の衛兵がアニーに振り向いた。
「侍医を呼んでまいります。本件を報告してまいりますが、階段から誤って落ちたということでよろしいですか?」  
 自分が主人を守れなかった不始末が公に知れ渡ってしまうのだと、彼女は暗い気分で彼に頷いた。ところが、衛兵の腕の中からジェニーが「いいえ、アニー」と、きっぱり言い放った。アニーが顔を上げると、ジェニーが顔をしかめていた。
「ジェニー様?」
「ちがうわ、アニー。転んだんじゃなくて、私……後ろから引っ張られたの。誰かが走っていく音を聞いたわ。なぜこんな事をするのかわからないけど、誰かが私の後ろにいたわ。たしかよ」
 衛兵たちが驚いてアニーに振り返った。「貴殿は見たのですか?」
 暗闇の中での悪意ある人影を、アニーは思い出した。
「あ……暗闇にまぎれて去っていく者はいたように思うけれど……顔は見えなかった。ただ、その、それは……女、だったような」
 アニーの言葉をきいた衛兵たちの顔が引き締まった。
 彼らの表情の変化を目にしたアニーは、ジェニー付きの侍女として後宮にあがる際に侍女仲間に耳打ちされた、愛人同士の小競り合いや駆け引きの噂話を急に思い出し、背筋が寒くなった。ジェニーが他の女たちの脅威になるかといえばそうではない、とアニーは考えている。ただし、後宮どころか貴族社会のしきたりも知らない主人ジェニーが、本人の知らないところで敵を作っていてもそれは全然おかしくない。いや、むしろ、大いに有り得る。
 報告に行くという衛兵がアニーに再度言った。
「では、上長にはそのように報告いたします。侍医を呼んでまいりますので、どうぞ、先にお部屋へお戻りください。不届き者に関しては、後々、こちらでお調べしますので」


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