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4.再会

2009.09.20  *Edit 

 不定期に訪れる鈍い眠気。もう、何度めだろうか?
 ジェニーは浅い眠りに落ちようとしていた。だが、また、まぶたに力を加え、ジェニーはそれに抵抗する。最後には眠気に屈してしまうのをわかっていながら、視界が自分の前で閉じないよう、何度も何度も、ジェニーは必死に抵抗する。
 むなしい努力を繰り返して、既に四日目だ。睡眠不足がたたって疲れてはいるが、体力は何とか保っている。
 問題は気力だ。
 一見しただけでは何の変化もないが、ジェニーの心の一部分が光の侵入を拒み、四日前から沈黙している。時が経つほどに沈黙は濃くなり、その周りを少しずつ侵食し始めるはずだ。じわじわと、沈黙の影はジェニーの心に緩慢に入りこむだろう。そしてそれは、ある時点で、今は大部分を占める明部と逆転する。
 そのとき、身体はどう変わるんだろう? 心とともに、肉体も内側から弾け飛んでしまうのだろうか?
 その可能性を本能的に察しているだけに、昼間の喧騒が遠のき、光が失われる暗い夜にジェニーは怯えていた。だが夜になれば、毎朝の剣の練習で休息を必要としている体は、ジェニーの意思に関係なく、眠くなってしまう。
 体の力が萎えていくのは心地よかったが、暗闇に溶け出していくような感覚が恐ろしかった。目をつぶってしまったら、もう二度と光を見られないのではないかと、ジェニーは怖くてたまらない。

 夜が来ても初夏の日は長々と大地を照らし、暗くなったのも、つい二時間ほど前だ。
 今夜も、ゴーティス王は来なかった。毎日のように現れていた彼がジェニーの部屋を訪ねなくなって、どれぐらいになることか。
 だが正直に言って、ジェニーが王とここで会いたいかというと、すぐには肯定できない。かといって、そうではない、とも否定できない。
 ジェニーは毎日、王の顔を思い浮かべ、王城でどう過ごしているだろうかと想いを馳せる。顔をいつでも見られたら、どんなにいいだろう。彼の視線と出合い、動揺しながらも、見つめ返してみたい。彼の手に、自分の手をそっと伸ばしてみたいとも思う。
 ジェニーの記憶にいつまでも新鮮な王の手は、温かく、慈愛に溢れている。あの手がひどく懐かしく思える。
 けれども、王がジェニーのもとを訪ねるときには、いつも、苦痛も伴う。ジェニーが大嫌いな、伽。肌の重なり合い。
 寝所以外で彼に抱きしめられたときには、労わりや愛情が感じられたこともあるのに、寝台の上では、彼はジェニーを手荒に、ぞんざいに扱う。彼の欲望のおもむくまま、性急に、まるで何かに追われるように、彼は果てる。そこに至るまでのジェニーの心身の痛みなど、まるで無視だ。
 酷な男だ、と思う。
 どうして、いつのまに、好きになってしまったんだろう。
 ジェニーが王を最後に見たのは、後宮でジェニーがカミーユに対面できたときだ。こともあろうに、彼は自分の娘を手にかけようと剣を振り上げた。殺されそうになった娘をジェニーが庇い、私も必要ないのだから殺せばいい、と口を滑らせても、彼は責めるようにジェニーを見返しただけだ。ジェニーが聞いた彼の最後の言葉は、女をつまみ出せ、という、冷ややかな命令だった。
 その命令は、ジェニーの言葉に対する、王の肯定だろう。硬く尖った王の声が、ジェニーを暗闇の中に置き去りにする。
 ジェニーは眠りの世界に引き込まれるのを自覚しながら、目頭が熱くなるのを感じた。
 放り出したいのなら、この小城から放り出せばいい。今すぐに。
 ジェニーは自分の身を哀れんで泣くのは嫌いだ。世の中で最も悲しい泣き方だと思っている。でも、無関心な王に、存在を半ば忘れられたように小城に捨て置かれるのは、哀れな身分と呼んでもいいのではないか。
 ジェニーは、歯がみをしたいほど口惜しかった。たかが男ひとりの些細な反応で、立ち上がる気力さえ持てない自分自身に。
 眠りに落ちて視界を失うのと、ジェニーの目が涙でかすんで視界が濁るのは、どちらが早いだろう?
 目頭から押し出されたひとつぶの涙が、一瞬にして冷え、ジェニーの頬をつたう。


 ふと、ジェニーは目覚めた。やはり、いつのまにか眠ってしまっていた。
 目を閉じても、そのまま死んでしまいはしなかった。目覚めてもなお生きている自分に、ジェニーはほっと息をつく。
 部屋はまだ暗がりの中で――ジェニーが眠ってしまう前、室内はこんなに明るかっただろうか?
 ジェニーは不思議に思って寝返りをうち、何気なく室内を目でさぐって、仰天した。窓が細く開いており、その手前に人影がある。
 黒っぽい色の服に包まれた広い肩、見慣れた腕の形。白く、眩い髪。窓からこぼれる光を上半身に浴び、男は空を見上げている。青い暗闇に浮かび上がる髪が幻想的だ。
 ジェニーには、その後ろ姿からでも、男がゴーティス王だとすぐに認識できた。半信半疑なまま、ジェニーは自分の心臓の高鳴りを意識する。緊張か、恐怖か、心臓が助走をつけ、速度を次第に上げていく。
 ジェニーは王に気づかれぬうちに、この場から逃げ出したかった。彼に会いたかった毎日はあったのに、今この瞬間、ジェニーは彼とは顔を会わせたくなかった。とりわけ、真夜中の、逃げ場のない寝室では。
 ジェニーの起きた気配に気づいたのか、王が振り返った。ジェニーの息は喉の途中で凍りつき、思わず、服の裾を両手でぎゅっと握る。
 陰となった顔半分が見えなかったが、王は特段、驚いた表情をしていなかった。彼はごく自然にジェニーを見た。
「……何をしに来たの?」
 ジェニーの出した声が掠れていて、王はその言葉がうまく聞き取れなかったようだ。が、すぐに質問を理解したらしく、つっけんどんに答えた。
「俺が来て、おまえがその問いを発しないときはないな」
 ジェニーが警戒して寝台の上に起き上がると、彼は再び窓の方へ視線を戻した。
「いつからそこにいたの?」
「さあな」
 あいかわらず、不可解な人だ。今さら、何をしに来たんだろう?
 ジェニーが戸惑って王を見つめていると、彼はジェニーを一瞥し、もの静かに言った。
「眠っておれば、おまえは憎まれ口もきかぬ。顔を、見にきただけだ」
 王に、正面きって、そんな言葉を言われたことはない。嬉しいというより驚きで、胸が痛くなる。
 彼の真意をつかもうと、ジェニーは、疲れが残るその横顔を見つめた。
「それだけが、理由?」
 王がやや顔をしかめ、振り返った。ジェニーの質問に同意しかけ、苦りきった笑いを見せる。
「おまえの望みとあれば、考えぬでもないが」ジェニーが彼の示す意味を知ってひるむと、王は小さく首を振り、言った。「今日は顔を見にきただけだ」
 その言葉どおり、王には攻撃的な面が見えない。妙な孤独感がまとわりついている。そのせいなのか、ジェニーは王に反発を覚えず、逆に、彼と会えた嬉しさがひそかに募ってくる。
 何か、城で嫌なことがあったのだろうか? それとも、王妃様と何かあったのか……?

 夜中に二人の上に降りる沈黙は、ジェニーに警戒心を覚えさせる。王は寝服に着替えてはいない。なぜか、窓辺から離れる様子も見せない。が、だからといって、彼が寝台にいるジェニーに向かってこないとは言い切れない。
 ジェニーは緊張を解けなかった。気まぐれに部屋を訪れた王は、ジェニーの軽率な言動をきっかけに、伽に走るかもしれない。
 ジェニーが疑いをもって王を見ていると、彼はおもむろに振り向いた。彼の視線と出合い、ジェニーは激しく動揺する。彼が、思いつめた瞳でジェニーをまっすぐに射抜いたからだ。
 彼の瞳が、ジェニーの緊張した体をすり抜けてくる。ジェニーの体のあちこちに押し入り、強張った手足から力を奪う。それに代わってジェニーの体を駆け抜ける鼓動は、緊張や恐怖よりも、興奮に近い。
 ジェニーは王から目が離せなかった。彼の視線にジェニーを怯えさせる欲望はないように思う。体中が、熱を持ったように甘く痺れ始める。
 彼の力にねじ伏せられたくはなかった。でも、あんなに彼の腕に屈服させられて屈辱だったのに、今、ジェニーは全てを投げ出したくなって、彼に屈しそうになる。彼には触れられてもいなかったが、今もし近寄られたら、ジェニーは彼に抵抗しきれる自信がない。
 ジェニーが激しく葛藤していると、王の方が先にジェニーから目をそらした。そして、窓の外を指差した。
「おまえ、夜中にここから外を見たことがあるか?」
「えっ?」
 突然の問いにジェニーが訊き返すと、王は顎で窓の方を示した。
「ここからは庭がよく見える」
 小城に来た最初の数夜、途切れがちだった眠りの合間に、ジェニーは窓際から外を眺めた。眼下にある庭は整然としていたが退屈な風景で、ジェニーが今までに庭を見下ろしたのは、数回だけだ。ジェニーは、夜よりも、緑の映える昼間の庭を好む。ジェニーはむしろ、カミーユのいる王城の方をよく眺めた。
 王は答えを待つように、ジェニーを見ていた。
「何回か見たわ」
「それで?」
「それで、って?」
 ジェニーの反応に、王は不満そうだった。
「庭を見た感想は?」
 ジェニーは困惑した。庭園は以前のような華やかさはないものの、緑の低木から成る垣根は手入れが行き届き、薔薇に代わって白い花々が垣根から顔をのぞかせていた。昼間の日光の下で見る庭園は緑も目に鮮やかで、その緑を形づくる垣根は三つの弧となって輪を描き、中央の噴水を幾重にも囲むように配置されている。
 ただし、花の開く昼間とは違い、夜の庭園は逆に殺風景だ。低木の緑は闇にかすみ、規則的に並んだ弧の中央にある、白い噴水だけが目立つ。ひと気がない、開けた空間には不気味さも漂う。それほど、眺めていたい景色ではない。
「……夜の庭園はなんとなく怖い雰囲気だから、昼間の庭の方が私は好きだけど」
「幻想的ゆえ、怖いとも感じられよう」
「あれが幻想的?」
 幻想的とは、月光下にたたずむ王の姿のようなことを言うのだ。現実と呼ぶには儚く、触れるのもはばかられるように脆く、崩れ去りそうなもの。
 ジェニーの視線が、王のそれと絡む。彼の呆れたような表情が、たちまち、不可解そうに変わった。
「ジェニー、ここに立ってみろ」
 彼の近くには行きたくない。
 だが、ジェニーは王の怒りや興奮を呼びたくなかった。渋々と寝台から降り、彼に譲られた場所に立つ。
「立ったわ」
 そこから庭を見下ろすが、ジェニーが覚えている景色と特に変わりはない。整然とした庭園一帯はがらんとしていて、青白い噴水に溜まる水が光っているだけだ。
 王が不審そうにジェニーを見て、庭に目をやる。
 間近で見る彼の横顔は、思ったよりずっと、疲れていた。やはり彼に何か起きたのだと、ジェニーの胸が切なくざわめく。一度は引いた体内の熱が、ジェニーの中で再び上昇していく。
 王が、納得がいかないというように首をひねった。
「何か、いつもと違うのね?」
「ここからの景色のために庭を設計し直したが……おまえにはわからぬか」独白のように彼が呟く。
 ジェニーは窓枠に寄りかかり、庭を見下ろした。それから後ろを振り返って、王を見上げる。
「いつもの庭だわ。昼間ならもっと綺麗なんでしょうけど」
 王が突然、はっとしたように顔色を変えた。そしてジェニーの肩をつかみ、腰をかがめて、ジェニーの顔の横に彼の顔を並べる。ジェニーが彼の手の重みに動揺していると、王は眉間に深い縦皺を寄せ、ため息まじりに言った。
「そういうことか……」
 王が何かを考えるように目を閉じた。それからいきなり、彼はジェニーの脇の下に手を入れて、彼女の体を持ち上げた。
「やめて! 降ろしてよ!」
 ジェニーが腕を振り回すと、王は顔をしかめてそれを避けながら、言い放った。
「ジェニー、俺でなく、庭を見てみろ!」
「何よ、ただの庭でしょう!」
 ジェニーは叫び、庭園に目を向けて、言葉を失った。

 眼下には、青白く光る層を含んだ深い緑の弧が、これまた青白い噴水の手前に、幻想的に浮かび上がっていた。垣根の下層を占める青白い光は、地面を這うように咲き誇っている大柄な白い花だ。噴水の手前の垣根群に花がないことを、ジェニーは何度か不思議に思ってはいたが、突き詰めて考えたことはなかった。
 ジェニーが思わずため息をこぼすと、王はジェニーの体を窓台の上にのせた。
「おまえは白い花を好むだろう? 夜に咲く花が開けば、垣根には緑と白の二層ができる。月光を浴びれば白色は青みを帯び、まるで別世界の風景だ。夜中に目覚めたときに眺めれば――多少でも、気はまぎれるだろう」
 王に教えた覚えはない、でも、ジェニーが好きなのは白い花だ。彼はジェニーのことを思い、この庭を造ったのだ。彼はジェニーを必要としていないどころか、必要だからこそ、部屋から見える庭の景色でさえ、気にしたのだ。
(ばかだ、私)
 ジェニーは一人よがりを悔やみ、恥じた。
(――でも、ばかなのはこの人も同じだ)
 王がジェニーに暴力的になって、伽に訴える理由は理解できない。彼と肌を重ね合わせることに、喜びなどとても見出せない。けれども、彼が自分の欲求を満たしたあと、ほんの一瞬だけ見せる哀しさの片鱗は、ジェニーもよく覚えている。言葉少なく、明るい表情に乏しい彼の言動から、彼の本心はのぞきにくい。だがその裏には、ジェニーが思いつきもしない、彼なりの複雑な原理があるのだろうと思う。
 この人は、自分を恋しく思っている。
 ジェニーは庭の白い層を見つめ、体の芯から溢れ出す震えに身を任せた。ジェニーの体が不安定に揺れると、腰に添えられた王の手に力が入る。
 狭い窓台に腰掛けたジェニーの体を支える手。一糸まとわぬ肌に触れられると、嫌悪しか感じなかった。だがその手を見つめると、ジェニーは、それがいつまでも自分の体から離れないようにと願っている自分に気づく。
 彼がいて、その隣に自分がいること。
 会いたくないなんて、どうしてそう思えたんだろう? 一度顔を見れば、離れるのがこんなにも惜しくなるのに。

 月明かりに照らされ、王の髪が青白く透き通り、光っていた。彼が、感慨深そうに言う。
「庭園の設計には、俺とおまえの背の違いを考えなかった。目線が異なるだけで――見える景色がこうも違うとは」
 窓の外に向いていた王の目が、ジェニーに移る。ジェニーに目を留めると、彼はわずかに目を泳がせた。
「……何だ、その涙は?」
 ジェニーは上を向き、手のひらで目を拭った。
「口惜しいのよ」
「口惜しい? この景色に気づかぬことが口惜しかったのか?」
「そうじゃない」
 わかりにくく、さりげない王の愛情表現に気づくほど、ジェニーは敏感ではない。王の気持ちに気づかなかったことが、あまりにも口惜しい。
 ジェニーはもう一度涙を拭い、王を見下ろした。彼の眉間に寄る皺は、ジェニーの反応を不審に思っているからだろう。
「私が目にする、この眺めのためだけに、あなたが庭園を設計し直したなんて」
 王が驚いた面持ちで、ジェニーを見上げた。「考えたのは設計士だ」
「でも、あなたの発想なんでしょう?」
 王はジェニーに返事をせず、無言で窓の方に振り向いた。はずみで髪が揺れ、その軌跡が、群青色の闇に銀色の鱗粉のように舞う。
 宙にさらさらとこぼれ落ちる、その光の粉を手のひらにつかもうと、ジェニーは手を伸ばした。ジェニーが体重を少し移動させると、王の手がすかさずジェニーの腰を支える。それから彼は、彼に接近していくジェニーの手を未知のものを見るように見つめ、だが逃げようとはせず、彼女の手の思うようにさせた。ジェニーの指が王の頭の地肌に触れると、彼が一度だけ、長い瞬きをするように目を閉じた。
 彼の髪は絹糸のようにやわらかかった。何度か触れたことはあるのに、初めての感触だ。
 ジェニーは王の髪を手でそっとすき、髪の束が自分の指の間でそよぐのを見つめた。それは、ずっと前からジェニーの手に馴染んでいるように、柔らかく、ジェニーの手に押し返ってくる。王はじっとしていたが、伏せられたまつ毛の下に見え隠れする瞳は、落ち着きなく動いていた。
 指に残る感触が心地よい。心地よい、というより、思いがけず、ジェニーを幸せにする。
「ありがとう」
 息に似た呟きだったが、王の耳には届いたらしい。王が頭を上げた。ジェニーと目が合うと、彼の眉間にあった縦皺が消えてなくなる。
 彼の顔から険しさが抜けるのは久しぶりだ。ジェニーにはそれが嬉しい。
 ジェニーは頬に流れてきた涙を拭い、王に笑った。ジェニーを見上げていた彼の、唇の端が、わずかながら上に吊り上げられた気がする。
 王がジェニーに一歩近づく。ジェニーが黙って見守っていると、彼が、窓台に腰掛けたジェニーの足の部分に顔を寄せてきた。心臓が跳ね、今にも口から飛び出しそうだ。それでも、彼が躊躇いがちにジェニーの膝に顔をのせるのを、ジェニーはただただ見つめた。
 嫌悪感はまったくなかった。服を通して王の体温を感じ、彼の安心した横顔を目にすると、ジェニーには満ち足りた気持ちが広がった。
 王の唇が何かを囁く。ジェニーはそれが自分の名をつむいだのだと知って、再び彼の頭に手を伸ばした。そうするのが、いちばん自然に思えたからだ。
 王は目を開いてジェニーをちらりと見たが、またすぐに目を閉じた。ジェニーの手が彼の頭を撫でると、今度はさっきよりもはっきりと、彼の唇の両端が上向いた。



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